備えあれば憂いなし
昨晩PCを立ち下げたところ、急に再起動を始め、見たこともない画面に。
よく分からない英語のメッセージを読んだところ、ミラーリングしているHDDの一つが応答しなくなったとの事。
OSとアプリケーションを保存しているSystemHDDがご臨終しました。
遂にRAID(ミラーリング)の真価が発揮される時が来たようです。
通常なら、ここで諦めてHDDの購入、OSとアプリケーションのインストールと泣く訳ですが、
ミラーリングして置いたお陰で、ご臨終したHDDの影武者が表舞台に登場となりました。
本来ならHDDを購入して、壊れたHDDと交換し、ミラーリングしていたHDDからコピーしてそのまま運用です。
でも、もう色々と寿命の来ているPCなので、アッサリ見切りを付けました。
ミラーリングしたHDDをメインHDDとして、そのまま使用。
IDEのケーブルを差し替えて、無事起動&運用となりました。
まだ、BIOS側の設定を直していないので、ちょっと起動がスムーズではありませんが、使用できるので良しとします。
まぁ、壊れたHDDをそのままにしていても、OSの起動と運用は出来るのですが、警告音がうるさいのですよ。
それにしても、もう半年以内にPCを買い換えた方が良さそうですね。
今回の件は、明らかにPC自体に寿命が来つつあることの前兆だと思います。
WindowsVistaの登場を待ってから購入したかったのですけれどね~。
その前に確実に故障しそうですから。
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