詰め替えインク
前回の日記で書いたとおり、プリンターのインクが無いので詰め替えインクを
購入してみました。
C社の850iを使用していますので、BCI-3e用の詰め替えインクを
探してみたのですが、今は色々と売られているのですね。
詰め替えインクどころか、リサイクル品まで普通に売られています。
特許関係はきちんとクリアしているのでしょうか?凄く疑問です。
さて、正規品のBCI-3eが1個750円なのに対し、詰め替えインクの方ですが、
3色セットで4回インク補充出来る物が1550円!
そうすると1色辺り516.66666円になりますね。
しかも4個分相当なのですから、更に4で割ると129.1666666円。
私が知っているかつての原価と比較しても、確かに利益は出てくる金額ですね。
端数切り捨てで単純計算すると、正規品との価格差は621円。
インクタンク自体や吸収体、キャップ等の部品代を考慮しても、かなりぼったくりですね。
実際には、開発費や広告費なども織り込まれているから、仕方ないのかも知れませんが.....。
あっ、あとプリンター本体で稼げない収益分もですね。
それを考慮すると、どうなのでしょう?
一般消費者の立場からすると、それでもぼったくりと思えるのですよね。
ちなみに詰め替えインクやリサイクル品はエコロジーだそうです。
巧い表現ですよね。
たしかに正規品は回収ボックスがありますが、きちんと再利用されているかとなると.....。
逆に再利用の為に、製品のコストが上がっているのかも知れませんし。
今後E社のプリンターに買い換えても、詰め替えインクを購入しそうです。
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