プリンター、その後(最終編?)
850iですが、完全にヘッドが死にました。
よって、買い換えというか買い増しというか、新しくプリンターを購入しました。
今回は、YAMADA電機の蚤の市で、C社の『iP4300』が¥6,980-と低価格だったので
コレを目当てにグリーンドームまで行ってきましたよ。
最新機種の『iP4500』と比較するとノズル数などでスピードが劣るなどありますが、
その程度でほとんど遜色がありませんからね。
それでこの価格なら、たとえC社製品でも狙うでしょう!
しかし、先着30台限りだったので、あえなく玉砕!!
まぁ、母に頼まれたドラム式洗濯機は台数限定でも購入できましたが......余談ですね。
それでも折角の蚤の市なので色々見てみると、E社のブースでは複合機が激安で!
しかし、顔料インクモデル&カートリッジはロム有りの詰め替え不可能タイプ。
コレでは本体が安くてもねぇ~~~~~。
お隣はC社のブース。
『iP4500』と『iP3500』が売られていましたが、通常のYAMADA電機の販売価格より高い!
馬鹿かC社はっ!と言いたかったですが、その辺は流石に黙っていました。![]()
そんな感じなので、蚤の市(アウトレット)のブースへ逆戻り。
気になってはみたものの、一度は避けた『iP6700D』をチョイス。
¥7,980-と予定していた『iP4300』よりは高くなりますが、『iP4500』と『iP3500』よりは安い。
不人気モデルとはいえ、性能はそこそこ。
何より1万円以下!
妥協して、購入する事にしましたよ。
一見、複合機に見える筐体で有りながら、型番の示す通り、ダイレクトプリントが出来るだけのプリンター。
6色ヘッドとはいえ、顔料Bkが無い為、スピードと普通紙には弱い。
むぅ~、確かに不人気になる訳だ~と納得。
自動電源ONの設定とかも無いですし、機能上USBケーブルも付属していないし......。![]()
中途半端だな~と思いましたよ。
でも、流石に6色ヘッド。
850iよりは綺麗に印刷しますね。(当然と言えば当然ですけれど)
印刷時の騒音も少なくなりましたが、その分質の違う振動が凄くて.........驚きました。
しかし、これでBCI-7系のインクが必要になりました。
C社系の方、BCI-7系のインクタンクを譲って下さい。(爆)
購入したばかりなので、まだ詰め替えインクには手を出したくないのですよね。
せめて1年くらい使用してから、切り替えたい所です。(爆)
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